コウノトリ&ドイツ
梅雨の中休み?でしょうか、陽射しがきつい一日でした。
午前中1時間ほど草刈りをしましたが、バテバテでした。
さて、今日は朝から嬉しいニュースが入ってきました。
ついにコウノトリのヒナ4羽全ての巣立ちが確認されました。
頑張って餌を食べ大きくなり、
羽を羽ばたかせ飛ぶ練習を重ね、ついに4羽全てが巣立ちしたそうです。
1971年に日本の野外コウノトリが絶滅して以来、4羽の巣立ちに成功したのは初めて」だそうです。嬉しい限りです。
残念ながら、私は見ることができませんでしたが、このまま順調に育ち成鳥となって大空を羽ばたく姿を見せて欲しいものです。
昨日は、うんなん恵沢塾により「ドイツから考える~若者と一緒に地域を作るための教育と政治参画~」と題する集まりがあり、お誘いいただきましたので参加しました。
(大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館のヴェルナー・ケーラー総領事)
ここでは、ドイツの若者の政治参画・地域参画の仕組みなどの報告があり、日本の若者と政治や主権者教育の違いなどが報告されました。
一番の驚きは、ドイツでは学校の先生の立場は中立である必要は無く、先生自らの立ち位置を話すことが出来るという点です。
また、若者の社会、政治に関心がある割合が日本より高いことが示されました。
私は、途中退席したためどのようにまとめられたのか分かりませんが、若者が社会・政治に関心を持つようになることは大変重要なことであると思います。今回の集まりがその方向に向かう一歩になればと思います。
テーマにも関心がありましたが、もう一つ、私は22年前に青年海外派遣事業でドイツをはじめ4カ国に行きましたが、生のドイツ語がわかるかな?ということも楽しみにしていましたが・・・、久しぶりの生のドイツ語は、あったく聞き止められませんでした。
また、ドイツにいきたいな~ぁ!